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医療法人徳朋会 中村デンタルクリニック(東京都練馬区)/ 中村 朋美 先生

わかりやすいアニメで恐怖感を緩和。治療がしやすくなりました。

『スマイルタッチ デンタル』は、母校の大学にあるのを見て、トライアルでの設置をお願いしました。導入前は、口頭でお子さんと付添いの保護者にこれから行う治療内容を説明していました。ラバーダムなどは、ご存じないお母様方がほとんどで、説明に時間がかかるわりには、なかなか理解が得られませんでした。

しかし、『スマイルタッチ デンタル』を使うようになってからは、ラバーダムなしでの治療の場合も、「なくても大丈夫なのですか?」とかえって心配されるお母さんがいらっしゃったり、3歳くらいのお子さんも、1人でレントゲン室に入れるようになるなど、私やスタッフの労力はかなり軽減できています。

患児(保護者)の評価
診察風景

治療前におきに入りのアニメをワンタッチ!

最近の子どもたちは普段からタッチ画面の操作には慣れていますので、治療前や治療中はもちろん、チェアでの待ち時間も自分で自由に『スマイルタッチ デンタル』を操作して画面に見入っています。治療中も、じっと口をあけたまま、画面を凝視していてくれるので、治療がしやすく、上をみているためか、上あごの治療がずいぶんやりやすくなりました。また、待合室にタブレットを置くことで、子どもたちは、おとなしく待っていてくれるし、ソフトの選択によっては治療についての理解も深まるので、ずいぶん助かっています。たとえば、独自ソフトの「はいしゃさんってなにするの?」では、初診の流れや、ラバーダムの装着、ドリル、シリンジなどをわかりやすくアニメで解説してくれます。これにより、子どもだけでなく、大人も、今から何が起こるのかわからないという恐怖感が緩和され、ドリルを見たときのショックもなくなります。
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