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なかよし家族の歯医者さん(埼玉県所沢市)/ 巣瀬 賢一 先生

アニメに夢中になりすぎてチェアから離れない子ども?

『スマイルタッチ デンタル』を試験的に設置する前は、私自ら絵を描きながら、これから行う治療内容を保護者とお子さんに説明していましたが、今では『スマイルタッチ デンタル』を事前に見ていただくことにより、後は補足説明のみを口頭ですればいいだけですので、余った時間、今まで以上に詳しい説明ができるようになりました。

先日も、ある付添いのお母さんは、次のようにお話されていました。「もともと怖がりの子なので、なるべく歯医者さんのお世話にならないように虫歯には気を付けてきました。でも歯並びのことで仕方なく・・・・。今日が初めての歯医者さんだったので、心配していました。でも、怖がったりもしないで、好きなアニメを見ているうちに、治療は済んだようです。本当に安心しました。」

患児(保護者)の評価
診察風景

ハンドピースの音も遠のいて-心はすでにアニメの世界へ

通常、子どもに好きなアニメを選んでタッチしてもらってから治療に入ります。治療中はもちろん終わってからもみんな画面に夢中で、顔は画面を見たままです。お話が終わるまでは、続きが見たくなるようで、お母さんに促されるまで、なかなかチェアから離れようとしないお子さんもいます。

また、兄弟や姉妹で来院されたときは、1人の治療中にはもう1人が待合室のタブレットでアニメを見ながら待つということもあります。今までのように、待つことに飽きてそわそわしたり落ち着かなくなったりという様子は、全く見受けられません。
お母さん方とお話しをする際に、子どもが1人になる場合もアニメに夢中で、全く気にしません。ちなみに、アニメの中では、「ドラえもん」はどの子にもダントツの人気者です。その他にも子どもの年齢に応じたアニメがありますが、先ほどのチェアを離れたがらない子どもの例もあり、予防処置を中心とする当院としては、1つのストーリーは長くても10分くらいで完結するのがいいと思います。
診察風景

チェアサイドでアニメの選択中

©藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

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